2020年の太陽光発電
2020/02/25
営業の高岡です。
今年の太陽光発電について改めて、お知らせします。
2020年度は
太陽光10KW未満は21円/KWh(税込み)です。10年間間
太陽光10KW以上は13円/KWh(税別)です。20年間
厳密には買取価格委員長案の数字ですが、これが変更になったことは無いので、正式発表とみて良いと思います。
去年は出力制御対応機器設置義務の有無で24円と26円の地域が分かれていた(中国電力の管内は26円)のですが、実際には出力制御機器の有無で初期費用は変わらないのがわかったので、今年は地域差なしの21円になりました。
21円/kwhというのは当初10年間です。
10年後はその時の電気事業者との契約ということで、現時点ではわかりません。
10年後の価格を卒FIT価格などといいます。
ちなみに今の卒FIT価格は中国電力では7.15円になっています。
三大都市圏は8円くらいで買ってくれていますが、中国電力管内はライバルもいないし、少し安めです。
今年は家につけるなら10kw未満の制度の一択と言う気がします。
まだ乗せたほうがお得ですよ。
自宅の電気代も安くなりますし、再エネ賦課金もこれからどんどん高くなるでしょうから。
詳しくはイシンホームの展示場に来ていろいろ話を聞いてくださいね。
大変な話題が多い今日この頃ですが、これからは太陽光発電が活躍する季節です。
春が一番、発電が多いのです。
春、夏になれば自然の力で病気も収束に向かうでしょう。
しばらくの混乱は頑張って乗り越えていきましょう。
ではまた。