イシンホーム広報課 窪田のカメラ日記⑧
2020/03/20
写真あるところにはどこにでも!
イシンホーム広報課 自称セミプロカメラマン窪田でございます。
とあるお方に「そろそろ写真ネタ切れ??」と言われましたが・・・
まだまだぁ!!お伝えしたいことはマウンテンほどで御座います(爆
カッコいいお家の内観撮影にて
セミプロカメラマン窪田が明るさ、フォーカス、構図、ピンボケ と同じく 非常に重要視していることがあります。
それは・・
「色温度」です。
色温度って何?
色に温度を当てはめて、温度の低いものを赤、高いものを青に当てはめ
さまざまな色あいの光源のもとで、凡その望んだ色調の写真を再現をするための単位のこととなります。すみません説明下手ですかね・・
3000k~6500k(ケルビン)までが撮影に使われる色温度の領域であり、
その場で適した色温度を選択するため、光源の色温度を把握することは非常に重要であると考えております。
実は人の目は、
暖炉の周りで赤く見えているシーン、
逆にピーカンの青空の下で青く見えているシーンなどなど
自らの目で補正して、違和感無い色合いで対象を「見て」いる んですって!
人体ってすげーです。
だからカメラで何の修正をしないまま、写真を撮っても違和感ありまくりの写真となるわけです。
逆に 理想的なカラー写真を撮影できたとしても、無理な補正を施した場合
その写真は光源の影響で、「自然な」写真にはならないわけでございます。ホラこの通り
なんてディープな世界なんでしょう!!
もっと見たいですね!
いつまでも飽きない写真の世界でした