イシンホーム広報課 窪田のカメラ日記③
2019/11/18
皆さんこんにちは!
写真あるところにはどこにでも!
イシンホーム広報課 自称セミプロカメラマン窪田でございます。
前置きになりますが、写真で撮る事が難しいものの中に
「赤ちゃん」「動物」という「動きが予測不能」の被写体がございます。
カメラマンの構図の指示が一切通らないこの2つに出会ってしまうと「自分の腕のなさ」を再認識してしまうんですよね・・・
先日 雑誌取材の為 奈義町のお宅の撮影に入りました。立派な平屋のお家ですね!
さあ撮るぞとなった所で、犬小屋より「ゆっくりと動き出したワンチャン」
・・・いましたね、ここで撮影難易度アップの現場がきたぁ
さらに「ぼくも撮って」と言わんばかりの「センター配置」です。
ワンチャン?もう少し後ろに動いてと合図するのですが、ここはワンチャン「ぼくのテリトリー」との主張、センターは外さない、、
ならばとワンチャン中心で撮影しようとするのですが・・・
「プィ、プィっ」と どうしても こっちを向いてくれないんです!
「ファインダーを除くと顔を背ける」2対とシャッターの協奏曲(コンチェルト)
難儀な撮影がスタートしました。ここは掛け声が大切っ「それっ」「ハイっ」とテンション上げていきます
15分格闘すること、近所のお子様から「あのおじちゃん独り言しゃべっているよ」と言われる始末。。
さあどうなったのか?!その答えは・・・・・・・・・・・・・・いい写真はとれたのか?!
来月号のJAKENにて! 乞うご期待!!