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太陽光発電、今年の単価期限

2019/09/15

太陽光発電で発電した電気は中国電力に売ることが出来るわけですが、その売れる価格は毎年変わります。

上がることは無くて、毎年下がるわけです。

ですから今年の期限内に申し込むことが大切になります。

期限はといいますと。

10kw未満の場合、11月8日が中国電力へ出す、申し込みの今年の期限になります。

11月8日に申し込みを出すのに、電気設備屋さんが現地を調べて、書類をつくって提出します。

準備期間は1週間から2週間かかります。

つまり、10月下旬に準備を始めて11月8日までに申し込みを完了することが大切です。

家に太陽光発電を付けようとお考えの皆様は

お気を付けください。

 

では期限を過ぎたらどうなるのでしょうか?

今年は売電単価が26円です。(10kw未満)

それが下がります。

いくらになるかは現時点では決まっていません。

年末くらいになると、ほぼ正確にわかってきます。

 

今、予測すると、例年2円下がっていますので、

2円下がって24円になるという可能性が高いと思います。

7~8%減と言う感じです。

ただFIT終了のニュースがあったように、来年はもう少し下げることも巷間言われています。

3円、4円下げもあり得ます。

と言うわけで、家に太陽光パネルを付けようと考えていらっしゃる方はそろそろ期限が近付いています。

話だけでも上河原展示場まで聞きに来てくださいね。

ではまた。

営業:高岡

 

 

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